オンラインカジノは違法じゃないの?
「違法じゃないの?」と、疑問に思うかもしれませんが、結論から言えば、違法にはなりえません。
違法にならない理由は非常に簡単で、賭博罪(刑法第185条第1項)が適用されるのは、
「運営元とプレイヤーが両方共、日本国内に揃っている事」という条件を満たしている場合だけになります。
当サイトで紹介しているオンラインカジノの運営元は、日本国内ではなく海外にあるので、日本国内に揃っている事という条件を満たしません。
法律適用要件を満たしていないので、違法になりようがありません。これは弁護士にも確認しているので、間違いありません。
その証拠に、日本からオンラインカジノで遊んで、罰則を受けた人は一人もいません。
たまにニュース等で見かける、摘発されたオンラインカジノの事件は、日本国内に両方が揃っているからで、ここを間違えているだけ。
プレイヤーと運営元が日本国内に揃っていれば、運営するサーバーが海外にあるという形は、賭博罪が適用されます。サーバーだけ海外にあっても意味がないのです。ここを間違えてはいけません。
もちろん、日本ではカジノは合法化されていないので、オンラインカジノは合法とは言えませんが、違法とは言えないという状況です。
オンラインカジノが違法にならないと証明された
オンラインカジノは上記の「法律適用要件を満たしていないので、違法になりようがありません。」という事が、2017年に証明されました。
それは、海外のオンラインカジノで遊んでいたプレイヤーが摘発された、というニュースが報道された後に起こりました。
摘発されたプレイヤーが、弁護士を通じて争った結果、「不起訴(完全に無罪で、前科はつかない)になった」のです。
法律要件を満たしていないだけでなく、賭博罪は運営元に適用されるべきで、プレイヤーはそこに付随している存在なので、順序が違うという事のようです。
オンラインカジノの運営元である会社は、正規のライセンスを所有しているので、合法に運営されているわけです。
つまり、運営元を取り締まる事は不可能。よって、付随するプレイヤーだけを取り締まる事も出来ないと結論が出たのです。
ポイントは、正規のライセンスを有しているかどうかです。
当サイトでは、ライセンスを有しているオンラインカジノしか紹介していませんので、安心してください。
オンラインカジノの安全性は?本当に安全なの?
繰り返しますが、賭博罪は適用されないので、罪に問われる事はありません。
オンラインカジノで、もう1つ心配なのが、ちゃんと払い戻しがされるのか?不正はないのか?という部分ですよね。
これは、正式なライセンス(政府発行)を取得してる、オンラインカジノのみ安全と言えますが、もちろん絶対はありません。
政府発行の正式ライセンスを取得するには、運営企業の経歴、経緯、現状等の詳しい調査に加え、扱っているソフトウェアの公平性等、厳しい審査をクリアしなければなりません。
運営中でも、定期的に抜き打ちチェックが行われ、ライセンス料の支払いや、収益の一部を税金として払う義務が生じる等、かなり厳しいチェックが行われます。
■信頼されてる発行元
イギリス系(ジブラルタル、マン島、マルタ島、オルダニー、アンティグアバーブーダ)、オランダ系(キュラソー)、カナダ系(カナダカナワキ)、オーストラリア、フィリピン(カガヤン)。ほぼ、イギリスにゆかりがある土地です。
代表的な審査団体2社を、簡単に紹介。
■eCOGRA
2003年に設立された独立非営利機関で、ゲームの公平性、プレイヤー保護、ペイアウト率(賭け金に対して、払い戻している率の事)調査、運営監視等を行う超有名な機関。
■TST
1993年に設立された独立監査組織で、アメリカ等を中心にギャンブル系の審査を行っています。スロットマシンや、アメリカ等の宝くじ監査を行う、超有名な大手機関。
当サイトでは、政府発行のライセンスを取得し、かつ日本語に対応していて、サポートも日本語で受けられるオンラインカジノしか紹介しません。
何かトラブルがあった時に、日本語で伝えられないと、しっかりとコミュニケーションが取れないからです。英語アレルギー対策でもあります(笑)