カジノ レッドドッグのルールと勝ち方・攻略法!

レッドドッグとは、プレイヤー(自分)とディーラー(親)1対1の勝負で、テーブル上に表向きに配られた2枚のカードに、3枚目を開き、最初の2枚の間の数字であれば、勝ちとなるカードゲームです。

※例えば、4と10だった場合5、6、7、8、9が出れば、勝ちとなります。

同じテーブルにプレイヤーが何人いようとも関係無く、勝負相手はディーラー1人だけ

アメリカ、オーストラリア、カナダ等で行われていて、非常にシンプルなゲームの為、一度遊ぶと意外とハマる方も。

※使用するのは、ジョーカーを除く52枚。

レッドドッグ・ルール カードの数え方

2~K(13)は、そのまま。「A」だけ14と数えます

レッドドッグ・ルールとゲームの流れ、チップの賭け方

開いてるテーブルがあれば、いつでも自由に座って勝負開始可能で、止めたければ自由に去って構いません。

目の前に用意されてるボックス(枠線)に、賭けたい額のチップを置きます。置いたら2枚のカードが配られ、ゲーム開始。

この段階で、まず勝敗が決まります。

・コンセクティブ
2枚が隣り合う(連続)数字の場合、例えば6と7であれば、間が存在しません。この為、引き分けとなり、賭け金は全額返金されます。

・ペア
2枚とも同じ数字の場合、間は存在しませんが、強制的に3枚目が開かれ、3カードになれば勝ち(レッドドッグと呼ぶ)ならなければ、引き分けで返金されます。

上記以外であれば、レイズ(上乗せして賭ける)か、コール(上乗せ無し)を選択し、全員の選択が終わったら、3枚目が開かれます。

レッドドッグ・ルール 役と配当

※()は配当の倍率。あくまで参考、カジノにより違います。

・レッドドッグ12倍
スリーカード(全部同じ数字)の場合。

・スプレッド
2枚の間が、どれだけ開いているかを表します。例えば5と7なら、間は6だけなので、スプレッド1と数えます。

スプレッド1(

スプレッド2(

スプレッド3(

スプレッド4以上(

レッドドッグ 勝ち方・攻略法

自分では何も手を出せない為、スキルを活かせず、運任せのゲームなので、チップの賭け方でコントロールするしか攻略法がありません。

チップのコントロール方法はこちらから>>